猫が空を飛ぶ世界だってあるかもしれない
毒吐き猫です。
今日はふと思ったことがあったのでお話します。
夜中、眠れずに動画サイトで
胸きゅんストーリー(笑)漫画の動画をみていたのですが、
内容は
「学校1の美女が陰キャでブスの冴えない僕の許嫁に!?」
「金髪ギャルのあいつが陰キャ学生の俺に絡んでくる本当の理由とは!?」
「ブスで普段弱気の僕が思いを馳せていた女の子をストーカーから守ったら付き合った話」
みたいな感じです。今、適当に考えました。
昔、その動画がオススメに来た時、『そんなことあるわけないやん』と思い鼻で笑ってました。
しかし、夜中の暇つぶしが枯渇している僕にとってその動画はついつい見てしまうものへと変化してしまいました。
もちろん、そんなのあるわけないじゃん!の話です。
ただ、考えてみてほしい
そもそも『漫画』じゃん、あるわけないじゃーんw
その真理に辿り着いた僕にとってその漫画は非日常的な物語として楽しむことができたのです。
でも、どうしても言いたいことがあるんです。
『ブス』『冴えない』『陰キャ』
これだけは違う、
だって作中のお前ら別に「ブス」じゃないし、何か行動を起こしてる時点で「冴えてるし」、陰キャだからなんなんだよ恋愛する陰キャもいるだろ
というある種の嫉妬を漫画にぶつける僕は引きこもりクソ陰キャです。さて、漫画化はいつですか?
出版社や漫画家のオファーを待つのもあれなのでまとめに入りましょう。
『割り切って考えることで物事を楽しめる』
ということが今回のテーマになります。
「クソ陰キャ猫の僕が、空を飛んだ話」
面白そうだと思うのは僕だけですかね。
これは
自分のことを猫だと思っている僕が美女に告白される話
の序章に過ぎないのであった(願望)
今回は可愛い毒になりました。
毒吐き猫でした。それでは、また。