poison__cat’s diary

自分のことを猫だと思い込んでいる人間でありたい人間の戯言

猫は甘味を知ることが出来ない

『猫は甘味を感じない』

僕は甘いものが苦手だ。
それ以前に、甘いものが感じられないのだ。

人間は甘いものが好き
お米やパン、麺、砂糖とか、美味しそうに食べている。
僕は肉食だ。



…………あくまで猫の食事での意味である。

勘違いしないように。
100歩譲ってロールキャベツでありたい。




何の話だ。

さて、本題に入ると、
甘いという感覚を僕は知らないまま生きていくのだろう。
と言っても、全ての猫が甘味を感じない訳では無い。

ひょっとしたら、僕はまだ甘いものに触れていないかもしれない。

苦いもの
辛いもの
すっぱいもの
しょっぱいもの

時に人間は味覚の表現を使って
物事や感情を表している

苦いとか甘酸っぱいとか、甘いとか。
苦い気持ちは分かるけど
甘酸っぱいとか甘い気持ちってなんだろう。

美味しいのかな。



僕には甘いという感覚がない。
ひょっとしたら甘いというものに触れていないのかもしれない。
僕は甘いを感じれない猫なのかもしれない。

そんなことをふと思った。
毒吐き猫でした。ありがとうございました。